日々を過ごしていて、性病が気になる機会は意外と多いのではないでしょうか。
近年日本では数多くの性病が蔓延しており、正しい知識をしっかりと身に付けて適切に対応することが大切になってきます。
若い方の間でもクラミジアなどの性病が蔓延していますが、自覚症状がない場合も多く気づいたときにはかなり病気が進行している場合もあります。
また自覚症状がないので、知らない間にクラミジアの感染を広げているケースも多く、増える原因になっています。

多くの方は、性病に関して恥ずかしいといった意識があるので1人で感染していないのか悩んだりしているケースも多くあるようです。
パートナーのことをしっかりと考えた場合、クラミジア検査を行う事は非常に大切なことになってきます。
お互いの信頼関係をしっかりと築くためにも、クラミジア検査を行うことが大切ではないでしょうか。

クラミジア検査に関しては病院等で行うこともできますが、最近では自宅で行う方も増えています。
自宅でクラミジア検査を行う場合は、検査キットに申し込み自分で採取を行い検査機関に送る形になります。
検査結果はインターネットで確認することができるので、検査結果をスピーディーに知ることができます。
なので一早く安心することができるのではないでしょうか。

また実際にクラミジアの感染を確認した場合は、直ちに治療を行うようにしましょう。
クラミジアは基本的に自然に治ることがないので、専門的な医療機関にしっかりと通うようにしましょう。
また病院に通うことが恥ずかしい場合、治療薬で代表的なジスロマックはネットで通販することも可能です。
自分やパートナーのためにも、クラミジアの脅威からしっかりと身を守るようにしましょう。

クラミジアの治療にかかる費用はいくらくらい?

日本で最も感染者の多い性病であるクラミジアは、10代後半から20代が最も感染者の多い年代です。
感染原因は粘膜同士の接触や、オーラルセックスでの咽喉への感染も挙げられます。

クラミジアに感染している状態ではHIVへの感染が3~5倍になります。
症状は女性の場合、オリモノが増えたり性交時に軽い出血があるなど、自覚しにくい症状ばかりです。
しかし、感染が腹部まで広がると激しい下腹部痛を訴えるようになり、肝臓にまで炎症が広がることもあります。
さらに、卵管への感染によって炎症を起こし、卵管性不妊症や子宮外妊娠の原因になることもあります。
男性の場合は、排尿痛や軽い尿道の痒みと不快感を感じる程度で、女性同様自覚症状がないことが多いです。

クラミジアの治療は抗生物質を服用しますが、咽喉への感染の場合は治りにくいと言われているので、症状が無くなった後も完治確認検査を受けて状態を確認する必要があります。
クラミジア検査は、粘膜にクラミジアがいるか調べる抗原検査と、血液中にクラミジアの抗体が存在するか調べる血液検査が一般的です。
保険が適用された場合は検査費用や診察料、処方料合わせて3,000~6,000円程で受けることができます。
検査結果は1週間~10日程で判明します。

他にも、検査キットで調べる方法があります。
検査キットを郵送で送ってもらい、採取した検体をまた返送することで結果がわかるというシステムです。
費用は5,000~10,000円が相場で、早いところで3日でインターネット上から結果を確認することができます。
その後紙でも検査結果が送られてきます。
クラミジアは症状がわかりにくいことが多く、感染しても気づかないことが多いです。
いつもと違う症状がでた場合は、すぐに検査するようにしましょう。

クラミジアの治療に保険は適用される?

クラミジアとは、クラミジアトラコマチスという原因菌に感染する病気です。
クラミジアは主に性交渉によって感染します。
国内では約100万人以上が感染していると言われており、性感染症の中では最も感染者が多い病気です。

感染後から数週間で発症しますが、そのうち約80%は自覚症状が出ないため感染を見逃しやすく、感染に気付かないままパートナーへ移してしまうケースが多いようです。
そのため、パートナーとともに定期的な検査を行うのが理想的であるとされています。

クラミジア検査を行う場合、基本的には病気であるため健康保険は適用されますが、念のための検査や感染しているかどうか不安というような理由では、保険の適用外となるため全額自己負担で支払わなければなりません。
そのため、自覚症状があり医師が検査が必要であると判断した場合のみ、健康保険が適用となります。

保険が適用されない場合の費用の目安は、診察料として3,000~5,000円程度、検査代は4,000円、治療費(薬代)は3,000円程度からとなります。
保険が適用された場合には、記載された金額の3割のみの負担となります。
また、国民健康保険を使用した場合には、世帯主に対して「医療費通知」が輸送されてきますので、医療費通知には受診した人の名前や受診日、医療機関名や診療科目、医療費などの詳細が記載されています。
なので親や配偶者に分かってしまう可能性があります。

家族やパートナーにバレたくないという場合には自宅に検査キットを取り寄せて、匿名で検査を行うことができる郵送キットなどもあります。
現状自覚症状がない場合でも、心当たりがある方は1日でも早く検査を行うことをおすすめします。